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お知らせconc


 救急車の適正利用にご協力ください


 近年、救急車の出動件数が全国的に増加し、救急車が現場に到着するまでの平均時間が徐々に遅れてきています。柳井地区広域消防組合の1年間の救急出動件数は3,265件(令和3年中)で、これは、管内住民の約18人に1人が救急車を利用していることになります。
 また、救急車で搬送された人の約4割が、入院を必要としない軽傷であったという現状もあります。この中には「救急車で行くとすぐに診察してもらえる」、「病院に薬を貰いに行きたい」など、不適正なものもあります。
不適正利用が増加すると、真に緊急を要し、救急車が必要な方への対応が遅れてしまう可能性があります
 


                   





                  






矢印  こんなときは迷わず救急車を! 矢印
ためらわず救急車を呼んでほしい症状(大人) 
 ためらわず救急車を呼んでほしい症状(小児)



  救急車のサイレンを鳴らさずに災害現場へ行くことはできません!
   119番通報で「救急車のサイレンを鳴らさないで来てほしい」と言われることがあります。
   緊急車両は、道路交通法上サイレンを鳴らさずに災害現場へ行くことはできません。    
   救急車の正しい利用について、ご協力をお願いします。
                   




 判断に迷ったときこちらへご相談ください

救急医療電話相談(外部リンク)
電話番号  ♯7119 又は 083−921−7119
(受付時間 毎日24時間)


山口県小児救急医療電話相談
(外部リンク)
電話番号  ♯8000 又は 083−921−2755
(受付時間 毎日午後7時〜翌朝8時まで)



やまぐち医療情報ネット(外部リンク)
山口県が運営する医療機関に関する情報を発信するサイトです


柳井地区広域消防本部通信指令室
電話番号  0820−22−0040



下記アプリもご活用ください。

全国版救急受診アプリ「Q助」
救急車を要請する目安として、症状の緊急度を判定するアプリです。
ダウンロード先 「Web版」  「AppStore」  「GooglePlay



AED検索アプリ「QQ・MAP」
現在位置情報を取得し、近くにあるAEDの設置場所を確認するアプリです。
ダウンロード先 「QQ・MAP





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